今後に備えて【B:直後にとれる10の行動】

  1. 家畜の怪我や死亡確認
    獣医や家畜保健所へ連絡する。
  2. ライフラインや設備が使えるか確認。災害の情報を集め、状況把握。
    →避難させる(する?自分が?)か判断 
  3. 役場や家畜保健所等に状況連絡、救援要請か、避難先に連絡
    (避難先を確保してなかった場合は、探すか自分で農地借りて作る)
  4. トラック等避難手段確保
    家畜車の作り方はこちら!

    【避難先決まるまで留まる、または自力で乗り越える場合】
  5. 水の確保
    下記

    《人》

    ※一般的に言われていることになりますが、大切なことをあげました。

    【自分と家族と周囲の命】

    1. 身の安全の確保。 とりわけ頭を守ろう。無理をして危ない所に近寄らない。
      
    2. 火や電気の始末、ドアを開けるか閉めるか等、災害種類別に必要な行動をとる
      〈参考サイト〉yahoo 防災手帳 いのちを守る、日頃の備え 防災手帳 – Yahoo!天気・災害
      
    3. 家族の安否確認。周り近所への呼びかけ。道路状況把握など、安全確認 

    情報を得る

    1. ラジオ、テレビ、スマホなどで災害の状況を調べる…避難するべきか判断
      〈参考サイト〉
      yahoo災害 https://emg.yahoo.co.jp/
      国土交通省  https://www.mlit.go.jp/saigai/
      (ex.河川水位情報(ヤフー) https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/
      川の防災情報(国土交通省) https://www.river.go.jp/portal/#80

    避難する(または、安全な場所にとどまる)

    1. 必要とあらばすぐに避難。津波なら、とにかく早く。
      
    2. 余裕があれば、防災袋など必要なものだけとにかく持っていく。
      避難に際し、セキュリティ対策も。
      
    3. 避難しない場合 家や外出先の安全な場所へ
      
    4. ライフラインの確保 電源の確保 お風呂の水をためる
      
    5. けが人や病人、近所のお年寄りなど、社会的弱者を助ける

    心の姿勢

    1. 気を強く持つ
      ――・前向きに・思いやり・動じず冷静に・頼りすぎない・相手の事情も考えて・責めない・命が最優先 生きているからこそ・諦めない・協力し合おう――

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