※「被災牛と歩んだ700日 東日本大震災における被災家畜対応記録集」より引用
①種:酪農
②頭数:不明
③電気:不明
④水道:不明
⑤エサ:不明
⑥当時のエサやり(通った)頻度:5月までに一度訪問
⑦震災当時の状況把握:消防団として救助活動に携わっていたためある程度の状況把握はできていた。(原発から18㎞付近)
⑧放牧:愛護団体が牛舎を解放していた。
⑨牛の移動:不明
⑩金言:不明
2011.3.11 – 消防団で救助活動。
2011.3.12 – 原発爆発。いわき市内の避難所へ。その後会津美里町に避難所を移すことになり一度帰宅。牛舎で1頭死亡確認。餌を与えて牛舎をあとにする。
2011.8月末- いわきの仮設住宅へ入居決まりようやく楢葉へ一時帰宅。愛護団体が牛舎を解放していたため牛を囲い込み集めるも殺処分の処理をする。
自宅に戻ったら、酪農を再開することが一番の望み。
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